瀬戸けいた・なおよ夫婦によるデザインレーベル「seto」さんのバッグ
:Taiko-sagari(S) タイコサガリ(S):
バッグの機能を、「食べる」「ぶらさがる」といった、生き物の行為に見立てたクリーチャーバッグシリーズ。フックでどこにでもぶらさがり、ファスナーのついた口でお腹に大切なものを納めてくれます。 大人からこどもまで、家族みんなで「飼う」ように使えるバッグのシリーズです。
何の生き物に見えるかは使う人次第。道具と生き物の中間のような存在です。自然の中に居ずとも、自然を身近に感じる事ができるツールとも言えます。
この度マチの付いた新種が発見されました。見た目はKodomo-sagari程度の大きさですが、タイコ状にからだにマチがあることで、けっこうたくさんの物を飲み込めるようです。
からだは中綿入りで、お腹のなかに飲み込んだものをしっかり守ります。手の先はプラスチックフック。付属の長さ調節可能なストラップを取り付けると、ななめがけや腰につけることができます。両手をつないでハンドバッグに、トートバッグやリュックにぶらさげることも。
口のなかはオレンジ色のナイロン。仕切りポケットひとつ。目の裏側のベルトは取り外し可能で、キーホルダーにしたり、ケイタイやカメラのストラップを通して使えます。
サイフ(長財布は入りません)、ケイタイ、ハンカチ、ティッシュぐらいのお出かけ必需品にプラスして、文庫本や小さな化粧ポーチ程度は食べてくれそうです。
(seto公式サイトより)
【素材】ポリエステル
【size】約W18×H20cm(内寸)
【付属品】ストラップ1本(テープ巾2.5cm/長さ調節可能/最長100cm)
※ひとつひとつ手作業でつくられております。
※撮影日の天候や時間帯、PC・スマートフォンなどの環境によって、実物と少し色が違って見える場合がございます。あらかじめご了承ください。